■オイル交換
オイル交換と言っても、お店によってやり方は様々です。
ビッグバーンモータースでは最良の方法でオイルを交換いたします。
■オイル交換の手順
@ オイルフィルターとドレンプラグを緩める
A オイルフィルターをフィルターポインターで
  穴を開ける。いきなりフィルターを外すと
  オイルをキチンと抜く事が出来ない。
B ドレンプラグを外しオイルを抜く
C オイルを抜き、適量を入れると同時にエンジン
  トリートメントを入れる。
D エンジンを5分以上回す。
E 最後にオイル漏れがないか確認し、お客様にも
  確認してもらいます。
今回使用したエンジントリート
メントはバルボリン製です。
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■ATFオイル交換

■ATFオイル交換
距離を走っている車輌のATFはかなり汚れています。
汚れていると、下記の様な症状がでます。
【症状】
●変速ショックが大きくなる
●燃費が悪くなる

通常、ATFの交換はオイルチェンジャーを使った交換が一般ですが
当社では、オイルパンを外しオイルを全て抜きます。オイルパンを外すことで
痛んでいる箇所を発見することが出来ます。それにより悪くなっている部品を交換
します。突然ミッションが滑り交換となると費用がものすごく掛かってしまいます。
上記の様な症状が出ている場合は、一度ご相談下さい。

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■デファレンシャルオイル交換

■デファレンシャルオイル交換
距離を走っている車輌のデファレンシャルはかなり汚れています。
汚れていると、下記の様な症状がでます。
【症状】
●音が出てきます。

デファレンシャルオイルの交換でも一度、オイルパンを外し汚れを落とします。
パッキンも新品に交換し、オイルの注入口よりギアオイルをいれます。
基本的にオイルの汚れを確認するにはお店にいかなくてはなりません。
50000km以上走行の車輌は一度点検をオススメします。

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■バルボリン 3パーツ パフォーマンス
■手順
@ スロットルボディの汚れを確認します。
A クリーナーを使って清掃します。
B その後、インテーククリーナーを施します。
C フューエルインジェクタークリーナーを
  ガソリンタンクに注入します。
 
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 ≪オーナー談≫
 
今回のカプリスは、横浜在中のKさんです。前回アーシングも施していただきました。
 ●室内にこもるエンジン音が静かになった。
 ●アクセルを空けるとスムーズに回転数が上がるようになった。


■95yサバーバン フロントグリルガード修理

■フロントグリルガード ゆるゆるガタガタ修理

このサバーバンのフロントグリルガードは、写真でも分かるようにゆるゆるで
ガタガタになっていました。(右側の写真2枚)

通常であれば新品に交換をするところですが、ビッグバーンモータースでは
修理をしちゃいます。何故なら悪くなっている所が分かれば修理は出来るからです。

この方法であれば、コストを押さえる事も出来るのです。
新品に交換すれば良いのではなく、まずはプロに相談をしてみて下さい。

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■95yサバーバン ウォッシャーノズル 新設

■ウォッシャーノズル 新設

このタイプはワイパーからウォッシャーが出るタイプでよく目詰まり
してしまうことが多いためその部分を修理するより、新しくウォッシャー液
の出口を取付ることにしました。
取付部分は、ワイパーアームとアームの間、ちょうどセンター部分にスペース
があるのでそこに決定!!
ホースをの引き回しをし直して新しい出口部分にはめ込めます。
完成後、実際にウォッシャー液を出して確認をします。


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